クリスマスのイルミネーションと花火と音楽とがコラボした一夜限りのイベントが長岡市で行われ、幻想的な特別な冬の夜空に、訪れた4500人ほどの人たちが魅了されました。


3日に新潟県長岡市の国営越後丘陵公園で行われた『長岡花火ウインターファンタジー』は、イルミネーションと花火と音楽のコラボレーションが一番の醍醐味です。長岡花火財団が主催し、INPEXなどの協力で行われました。去年は、感染症対策の観点から新潟県民を観客に限定していましたが、今年は制限をかけずにチケットを販売しました。


そしてフィナーレには、長岡ならではの“フェニックス”!
長岡花火を代表する復興祈願の花火が打ち上げられました。


【観客】
「冬の花火はあまり見る機会がないので、とてもきれいでした」