お笑いコンビ「カミナリ」の竹内まなぶさん、石田たくみさんが「RESTART with TOEIC® Tests」のイベントで英語の先生体験を行いました。まなぶさんはアキレス腱断裂を発表してから初の公の場となりました。

竹内まなぶさん・石田たくみさん

日本でTOEIC Programを実施する国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は10月19日の「TOEICの日」に向けて英語を使った4つの特別なプログラム「RESTART with TOEIC® Tests」を実施。今回、カミナリの2人は英語の先生として園児たちに全て英語でコミュニケーションを取りながら先生として授業をしていました。

竹内まなぶさん


まなぶさんは8月にバラエティー番組の収録中に右足のアキレス腱を断裂したことを発表してから公の場での登場は今回が初めて。
この日のイベントではまなぶさんが松葉杖をついた姿で園児の前に姿を現すと、子どもたちからは「Are you OK?」と心配の声が。まなぶさんは「I’m not fine」と悲し気な表情で答えると園児たちから笑いが起こりました。

イベントの様子


さらにまなぶさんが「好きなスポーツはサッカー」と英語で自己紹介をすると、子どもたちから「足を怪我してるじゃん」と強烈なツッコミが。まなぶさんは「観るだけ」と答え、続けて園児たちから英語で質問されると困った表情を見せました。

イベントの後の囲み取材で、たくみさんは‟英語で子どもたちと触れ合うということで、子どもたちの前で、まなぶもこの状態で代名詞である「ドツキ」も出せず、「茨城訛り」も出せずで、いよいよ「このキャスティングなんなんだ」って思っていて、「モニタリング」だと思っていました。でもそうでもなくて、純粋に人柄だけで声をかけていただけたのかなと嬉しく思っていました”と笑顔を見せました。

竹内まなぶさん・石田たくみさん


また、怪我の具合について聞かれたまなぶさんは‟子どもたちも心配してくれる割にはどたばたやるので結構響きました。”と笑わせつつ‟あと一か月ぐらいで装具や松葉づえが取れるんじゃないかと言われています”と明かしました。


【担当:芸能情報ステーション】