5日、災害時に地域との連携を深めようと、高知市の病院が防災イベントを開きました。

この防災イベントは、横浜病院が災害時に職員と地域住民が支え合える関係を作ろうと、初めて開催しました。

会場では、理学療法士による避難所での健康体操の指導などが行われました。

▼参加者
「背伸びするときに太ももらへんがちょっと痛かった」

▼参加者
「おじいちゃんとおばあちゃんにも災害が起きたとき(健康体操を)教えてあげたいです」

▼参加者
「(避難所では)みんな一緒のスペースにいて運動せずにいるから、一緒に運動したりしたいなと思いました」

病院は今後も、地域との連携を深めるイベントを継続していきたいとしています。