芸能人が所属事務所と結ぶ専属マネジメント契約について、公正取引委員会は「芸能人の移籍や独立を事務所が妨害しない」など、適正な契約の指針を策定しました。
専属マネジメント契約をめぐっては、去年、公正取引委員会の実態調査で、芸能人が移籍・独立する際に所属事務所から「その後の芸能活動を一切行えなくさせる旨の脅しを受けた」などの声が寄せられています。
こうしたなか、公取委はきょう、優越的地位の濫用を防止するため、「芸能事務所が採るべき行動」などの指針を公表しました。
公正取引委員会 片岡克俊 取引調査室長
「移籍・独立後も円滑に活動できるように、活動を妨害するような言動をしないでいただきたい」
指針には、「芸能人の移籍や独立を妨害する言動をしない」ことや、芸名・グループ名の使用制限について「合理的な理由がない限り、芸名等の使用の制限は行わない」などが盛り込まれました。
公取委は「芸能事務所等が指針に沿わず、公正な競争が阻害されるおそれがある場合、独占禁止法に基づき厳正に対処する」としています。
注目の記事
富山県議会「議員バッジ」を14金から銀へ変更!金高騰でコスト2.5倍、8割削減の決断

『急性骨髄性白血病』命と向き合う美術家が作る“自身の分身”「骨髄をぐりぐり、ずっきゅんずっきゅんとでっかい注射で引っ張る」小さな人形に込められた祈り

川の渇水でアユ遡上できない⋯水量激減で海まで繫がらず、河口を重機で掘り“繋げる”毎日【高知・物部川 雨不足・水不足】

長~~い…まるで妖怪「一反木綿」?青空を優雅に舞う “春一番” の落とし物 見かけたら要注意 熊本県益城町

【南海トラフ巨大地震】9分で津波到達も「逃げるより家にいた方が…」 500年前に“究極の津波対策”を決断した集落が三重に

住民の血液から高濃度PFAS アメリカの指標の110倍を超える値も 飲用井戸から全国最悪のPFASが検出された地域で 今必要なことは…? 広島









