トヨタが建設を進めている「実験都市」が動き出しました。一体なにを実験しているのでしょうか?
完全キャッシュレスが特徴の真っ白な自動販売機に、栄養バランスがうりの限定バーガー、さらには自動で荷物を運んでくれるロボットまで。
ここは富士山のふもとにある街なのですが…
トヨタ自動車 豊田章男 会長
「ここは街というより、未来のためのテストコース」
実験をするために作られた街なんです。
こちらは自動運転のテストコース。信号と車を連携させるなど公道では試しにくい実験が可能に。
一方、街の住民向けのカフェにもある仕掛けが…
記者
「こちら普通のカフェなんですが、私がコーヒーを飲んでいる姿をあちらとあちらのカメラで分析しているんです」
こちらではAIを使って画像を解析。コーヒーが人の集中力や仕事の効率にどんな影響を与えるのか研究します。
UCCジャパン 担当者
「実験室を使おうとすると、そっちの状況が人に影響を与えてしまう。リアルな環境で実験ができる場所は他に真似ができない」
この街にはきのうから実際に人が住み始めています。
ダイキン工業 担当者
「住民の方に普段から使っていただいて、自然の生活の行動の中で使っていただいて、評価をいただいたデータが手に入るのは大きい」
2026年度以降には一般客の受け入れを目指す方針です。
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