■「身長高いね」

冒頭陳述で検察は、当時、男が、下校中の女の子に「身長高いね」などと話しかけ、手をつかんで体を触るなどしたとしました。

その後、女の子から「やめてください」と言われると、五十嵐被告は「冗談だよ」と言ってその場を後にしたということです。

一方弁護側は、男と同じ様に起訴内容を認めませんでした。

裁判では今後、事実関係について争われることになります。