気象庁は、東日本から沖縄・奄美にかけて、今後1か月程度気温が高い状態が続くとして注意を呼び掛けています。
気象庁によりますと、東日本と西日本では6月中旬から暖かい空気に覆われて気温の高い状態が続いていて、9月上旬の平均気温は1946年の統計開始以降、この時期として1位の高温となったということです。
また、沖縄・奄美では、8月上旬から高温が続いていて、この時期の平均気温としては9月上旬・中旬とも1位だったということです。
今後も東日本から沖縄・奄美にかけてさらに1か月程度は暖かい空気に覆われやすく気温の高い状態が続く見込みだとして、農作物の管理や熱中症対策などに十分注意するよう呼びかけています。
注目の記事
3年前に行方不明に 当時中学3年生だった梶谷恭暉さん「大好物の唐揚げを作って待っていた」我が子の帰りを待ち続ける母親は【岡山】

「今夜(13日)も日本でオーロラ発生?」太陽フレアの影響 いっぽう通信障害の心配も GPSの精度が下がる?

20歳の娘は同級生に強姦され、殺害された…「顔が紫色になって、そこで眠っていました」 女子高専生殺害事件 母親が語ったこと【前編】

「ChatGPTと結婚しました」AIからプロポーズされ結婚式を挙げた女性(32)「相談していたら親身になってくれた」一方で葛藤も…【岡山】

「タバコがクマ対策に使える?」「大声を出すことは有効?」クマによる人的被害を防ぐ基本のQ&A 正しく知って無駄な衝突をしないために

デマと誹謗中傷飛び交った宮城県知事選「悪行14選」拡散した男性は? 誤情報でかすんだ政策論争【報道特集】









