山梨県甲州市で新酒ワインの品質審査会が開かれました。
記録的な猛暑となった今年のワインの出来栄えはどうだったのでしょうか。

この審査会は甲州市内のワイナリーのワインの品質を消費者に保証するために市が行っているものです。
25日は今年収穫した早生品種の県産ブドウを使って醸造した赤、白、ロゼあわせて12点のワインをソムリエなど7人の審査員が色や香り、味わいを評価しました。
審査員は:
「この暑さの中でよく酸を残してきたなと。収穫時期とか見て頑張ったのだろうなと」
「おいしいものが多かった」