富山県内もしくはその周辺で覚せい剤を使った疑いで京都市の48歳の男が緊急逮捕されていたことがわかりました。
覚せい剤取締法違反の疑いで9月5日に緊急逮捕されたのは京都市の無職の男(48)です。
警察によりますと、男はことし8月下旬ごろから9月5日までの間、富山県内またはその周辺で覚せい剤を使用した疑いがもたれています。
警察の調べに対し、男は「覚せい剤を使ったことは間違いない」と容疑を認めているということです。
5日午前6時半ごろ、南砺市内の路上で「上半身が裸で、裸足の男性がいる」と目撃者から警察に通報があり、警察官が駆け付けたところ覚せい剤を使った疑いがあり、捜査した結果容疑が固まったということです。
警察は使用した量や入手ルートなどを詳しく調べています。