乾燥大麻を所持したとして麻薬取締法違反の罪で起訴された俳優の清水尋也被告(26)について、東京地裁はさきほど、保釈を認める決定をしました。保釈保証金は200万円です。

検察側が不服申し立てをしなければ、保釈保証金を納付すると、身柄が勾留されている警視庁東京湾岸警察署から保釈されることになります。

清水被告はおととい(22日)、東京・杉並区の自宅で乾燥大麻を所持したとして麻薬取締法違反の罪で起訴されています。