フリーアナウンサーの中村江里子さんが、スタートしたばかりのイタリア・ミラノでの生活を自身のインスタグラムで報告しています。

中村さんは「次女が『ママはこの週末、大きな階段を一段上がったね』と。」と書き始め、ミラノでの生活を「日本やフランスだったら何でもないことが、イタリアにいる今は大きな緊張を伴っています。」と綴りました。
中村さんは自宅のWi-Fi接続について「昨日は初回すっぽかされ、2回目『僕の手には負えません』と対応してもらえなかった」と、にわかには信じられないような対応を業者にされたことを明かしました。「3度目の正直になるか?」「どうやってやり取りしようと前日から緊張」と迎えた技術者は「とても良い方で」「3時間半かかって無事にwifi開通」と、一筋縄ではいかない様子を伝えています。

次女を送りに行くときには、最初は躊躇していたものの、次女に促され「何事もトライ!!」という気持ちで車に乗り込んだとのこと。しかし「通りたい道はPoliziaによって通行止め」次女を送り届けたあと「帰り道もまたまたPoliziaにより道が封鎖」と、ナビが頼りにならないような状況で「"MILANO" "Centro "の看板を探して突き進む」「一気にアナログ」と、海外での場数を踏んだ度胸で乗り切った模様です。
その日会った友人が「江里子さん、よく頑張りましたね」と「沢山褒めて下さって」、中村さん自身「何か出来る度に自分を褒めています」と明かしており、ミラノでの生活の大変さを物語っています。

次女とはスーパーで買い出しに行く際も道に迷い、それでも「2人だから笑って道を探し!!」と、 “何か起こって当たり前” とでも言える肚の座り具合を見せる一方で、「イタリア語に関しては猛省中。」「やっと昨日、ワンフレーズ、八百屋さんで言えたというレベル。」と「#日々学び」な胸中を明かしています。
【担当:芸能情報ステーション】