林官房長官は、石破総理が9月23日から25日までアメリカ・ニューヨークを訪問し、国連総会に出席して一般討論演説をおこなうと発表しました。

国連総会への出席の意義について、林官房長官は「国際平和および安全の維持における国連の役割を再確認するとともに、核軍縮・不拡散や地球規模課題などに関する日本の立場を表明する有意義な機会だ」と強調しました。

また、2国間の会談なども調整していて、「国際情勢などについて各国と緊密な連携を確認する」との考えを示しました。