宮崎市の9月定例議会が最終日を迎え、県内で初めてとなる宿泊税の条例案が可決されました。

18日の本会議では、宿泊税を新たに導入する条例案や総額およそ24億円の一般会計補正予算案など47の議案が可決されました。

宿泊税が導入されるのは、県内の自治体で初めてで宿泊者1人あたり1泊200円を徴収します。

市は来年7月の導入を目指していて、年間の税収は4億円を見込んでいます。