大規模な反政府デモによって政権が崩壊したネパールで12日、元最高裁長官のスシラ・カルキ氏が暫定首相に就任しました。
ネパールでは今月8日以降、SNS規制をきっかけに政治の腐敗や汚職に反発する若者たちの反政府デモが拡大し、治安当局は、デモなど一連の混乱に伴う死者が51人に上ったと発表しました。
首相だったオリ氏の辞任を受け、デモを主導した若者のグループと軍の幹部らが暫定政権をめぐり意見を交換。
協議の結果、“反汚職”のイメージで知られる元最高裁長官のスシラ・カルキ氏(73)が支持を集め、12日、暫定首相に就任しました。
現地メディアによりますと、近く議会の解散が閣議で提案され、6か月以内に総選挙が行われる見通しだということで、カルキ氏は新たな政権が発足するまでの間、国政の立て直しを図ることになります。
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