バレーボールSVリーグ女子の岡山シーガルズと、バスケットボールB3リーグのトライフープ岡山が、新シーズンのホーム戦2試合を同じ日に同じ会場で開催することになりました。

きのう(11日)の記者会見で発表されたものです。ともに岡山市北区のジップアリーナをホームアリーナとする、シーガルズとトライフープ。バレー女子とバスケ男子がホーム戦を同じ日に同じ会場で行うのは全国で初めてのことで、新たなファンの獲得につながればと両チームが共同で企画したものです。
(岡山シーガルズ 長瀬そらキャプテン)
「一度試合に来てもらって、一回だけじゃなくてもう一回シーガルズのバレーを見たいなと思ってもらえたら嬉しいです」
(トライフープ岡山 秋山熙キャプテン)
「(バレーとバスケは)また違う競技で、違う面白さがあると思うので、ぜひ会場で見てほしい」

同日開催となるホーム戦は、今年11月と来年2月の2回の予定で、どちらか一方の観戦チケットを持っていれば、もう一方の試合も観戦ができるということです。