サッカーワールドカップでカメルーンが第2戦に臨み、20年前の日韓大会でキャンプ地となった大分県日田市の中津江村から熱い声援が送られました。
日田市中津江村では28日夜、鯛生金山のレストランに住民およそ30人が集まり、カメルーンの国旗の色をあしらった帽子をかぶりテレビに向かって声援を送りました。
中津江村は20年前の日韓大会でカメルーンのキャンプ地となり、到着が大幅に遅れて話題となる一方、当時キャプテンだった現代表のソング監督やエムボマ選手らと交流を深めました。
28日のセルビア戦は後半2点差を追いつき引き分けました。
(住民)「最後まであきらめない姿を見られたのでとても勇気をもらいました」「20年前は忙しくてなかなか応援できなかったんですけど、きょう目一杯応援できて良かったです」
中津江村からも後押しを受けカメルーンはワールドカップでの連敗を8で止めました。
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