徳光和夫さんが、「ワタミ株式会社 宅食事業における高齢者向け新商品記者発表会」に登壇しました。

「ワタミ株式会社 宅食事業における高齢者向け新商品記者発表会」




徳光さんは、“こういう記事会見は慣れませんですね”と、にこやかに登場。司会者の進行を待たず、“私の方からお話ししてよろしいんですか?”と語り出すなど、マイペースぶりを発揮して会場を和ませました。

徳光和夫さん




ワタミ株式会社の代表取締役会長の渡邉美樹さんから、“徳光さんの明るさと元気さ、なにより徳光さんは人生を楽しんでいらっしゃる。(消費者に)徳光さんのように生きていただきたいと思って、このお弁当を作った”と言われると、徳光さんは“死んだ両親に伝えたいですね”と、感激。“短い余生をワタミに懸けたい”と、ジョークを飛ばしていました。

徳光和夫さん




新商品「好い日の御膳」の値段がワンコインということから、徳光さんは、“中学生のころに500円玉は貴重だった。お袋が貯めていたんですけど...”と、500円玉の思い出を回想。“なかなか貯まらなかった。私がくすねていたから(笑)”と、オチをつけて笑わせていました。

徳光和夫さん




現在84歳の徳光さんは、「若さの秘訣」を聞かれると、“どこでも寝られるってことですかね。番組の中でも寝ているんでね。寝てる部分まで収入にしている(笑)”と、おどける一方で、“(たくさん)食べられることかな”と、真剣に回答。また、“頭の中で川柳を考えたりしている。そういうのがアンチエイジングになるんじゃないかな”とも語っていました。

徳光和夫さん




そんな徳光さんは、記者から「まだ脂っこいものも食べる?」と聞かれると、“84歳にしては、脂っこいものは食べる方です”と、笑顔。“1番好きなのはウナギ。1日おきにでも食べたい”と、衰え知らずの食欲を明かしました。

徳光和夫さん




「最近気になっているニュース」については、“来年は、阪神はパ・リーグに行ってもらいたいな”と、大の巨人ファンらしく、やはり野球の話題に触れた徳光さん。“(阪神が)あまりにも強かった”と、つぶやいていました。

【担当:芸能情報ステーション】