今月5日、台風15号に伴って静岡県で発生した国内観測史上最大クラスの竜巻について、石破総理は激甚災害に指定する検討を進めていると明らかにしました。
台風15の発生に伴い、静岡県では9月5日、竜巻が発生し、牧之原市内では最大9510世帯が停電したほか、住宅にも大きな被害が出ました。
石破総理はきょう(10日)、この竜巻について、激甚災害に指定する検討を進めていることを明らかにしました。
石破総理
「静岡の竜巻、これも一連の災害として指定するようにということで検討を進めているところです」
石破総理は災害について、“頻発化や激甚化、局所化というのが大きなキーワードで、今の特徴だ”と指摘し、これにどのように対応していくかが大事だとの考えを示しました。
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