沖縄こどもの国で今年生まれたヤクシマザルの赤ちゃん。一般から募集していた2匹の名前が決まり、命名式が行われました。
沖縄こどもの国では、今年5月と6月にヤクシマザル2匹の母ザルが、それぞれ赤ちゃんを産み7日、子ザルの命名式が行われました。

母ザル「おたま」が産んだオスの赤ちゃんは「まどらー」と命名。「おたま」と同じく、台所用品から取った名前だそうです。
そしてもう1匹の母ザル「おちょこ」が産んだメスの赤ちゃんザルの名前は、「あぽろ」と決まりました。
担当飼育員によると2匹ともすくすくと育っていて、「まどらー」は好奇心旺盛な性格、「あぽろ」は兄ザルに甘えているということです。
▼飼育員
「部屋の中にいる間にけんかして、逃げ場が少ないところでけんかされると困るので、20匹で3部屋使っています」
命名式のあとはバックヤードツアーも行われ、参加した親子がヤクシマザルの居住エリアを見学しながら、動物たちの生態について理解を深めていました。
注目の記事
2万人に1人の指定難病「軟骨無形成症」を抱える球児の夢への挑戦 ソフトバンクホークス・周東佑京 選手に憧れて… 骨延長の手術を8回・努力を続けて「背番号」を受け取るまで【がんばれ!凰介!】

「下請け」は"NGワード" 法改正で消える暗黙の上下関係 フリーランスも保護【2026年から変わること】

免許証には「12月28日まで有効」届いたハガキの更新期限は「1月5日」免許センターまで車で行くと違反?警察に聞いてみると…

【実録・詐欺犯VS警察官】 詐欺電話を受けたのは“本物の警察官”「信号検査・逮捕令状・強制捜査」次々に出る専門用語…人々が騙される巧妙な手口を公開

「新年、明けまして」って…明けるのは「去年」では? “新年の挨拶” に関する疑問を国語辞典編纂者が解説『実は普通の日本語です』

秋篠宮家の次女・佳子さま着用「七宝焼のイヤリング」→販売数約130倍に 事業所驚き「ネット注文が一気に…もう本当びっくり」









