ネパールで、フェイスブックやXといった主要なSNSへのアクセスを禁止した政府に対する大規模な抗議活動が行われました。治安部隊がデモ隊に発砲し、少なくとも16人が死亡したと報じられています。
道路を占拠する多くのデモ隊。警察が設置したバリケードがなぎ倒されるなど騒然としています。
ネパールの首都カトマンズで8日、SNSへのアクセスを禁止する措置を出した政府に対する大規模な抗議活動が行われ、現地メディアは、治安部隊がデモ隊に発砲したと報じました。
また、AFP通信などによりますと、治安部隊との衝突で少なくとも16人が死亡したほか、数十人がけがをしたということです。
ネパール政府は4日、SNSの運営が適切に行われていないとして、政府の登録を受けていないフェイスブックやXといった主要なSNSへのアクセスを禁止しましたが、人権団体は「言論を弾圧するもので表現の自由の侵害だ」と批判しています。
SNSをめぐる抗議デモは、汚職の問題など政府に対する国民の様々な不満を背景に、さらに拡大する可能性もあります。
注目の記事
「明治のラストサムライ」305人 東北に残した足跡…囚人として、武士として生きた薩摩の男たち

お尻から血や膿が出続けるクローン病 10代~20代中心に10万人近い患者、多感な時期に社会と距離… 「一人で悩まず、当事者のつながりを」

「出せなくてごめん」妻子が倒壊ビルの下敷きになった居酒屋店主 遠く離れた神奈川から“復興の力”に 能登半島地震2年

1月1日生まれは「誕生日ケーキが食べられない?」 元日営業を30年続けるケーキ店「求められる限り続けたい」

【言葉を失ったアナウンサー】脳梗塞による失語症 「話すのは、アー、ウーだけ」…最重度の “全失語” を乗り越えたリハビリの日々【第1話】

「やっと技術が認められた」従業員約70人の町工場が開発 量産可能な最高水準の緩み止め性能のボルト 【苦節21年の道のり 開発編】









