記者:
「タイヤが空回りして余り前に進むことができません」


スムーズな走行は困難でした。

このほか停電や水道水の濁り・断水通信障害などのおそれもあります。

数センチの降灰でも影響は甚大です。私たちはどう対応すべきなのでしょうか。

首都圏における広域降灰対策検討会 藤井敏嗣座長

首都圏における広域降灰対策検討会 藤井敏嗣座長:
「住民は自宅等で生活を継続することを基本とする」

今年3月、内閣府が公表したガイドラインによりますと降灰量30センチ以上の場合は「避難」となります。