ミャンマー軍に拘束されている民主派の指導者アウン・サン・スー・チー氏が「心臓病が悪化している」と指摘されたことについて、軍の報道官は「健康状態は良好」と改めて強調しました。
ミャンマー民主派の指導者、アウン・サン・スー・チー氏は、軍事クーデターが起きた2021年以降、拘束された状態が続いていて、次男のキム・エアリスさんは5日、「母の心臓病が悪化している」と健康状態が危機に瀕していることを訴え、早期の解放を求めていました。
これについて、軍のゾー・ミン・トゥン報道官は6日、スー・チー氏の「健康状態は良好だ」と改めて強調したうえで「フェイクニュースだ」と反発しました。
スー・チー氏はクーデター後、汚職などの罪で合わせて33年の刑期を言い渡され、首都ネピドーの刑務所に収監されましたが、その後の詳しい消息は明らかになっていません。
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