四万十川を眼下に滑空する「四万十川ジップライン」の来場者が5万人を達成しました。
高知県四万十町の道の駅「四万十とおわ」の敷地内で2020年6月に開業した「四万十川ジップライン」。
四万十川の上空に高さ20m・長さ220mにわたってかけられたワイヤーロープを、滑車の装具を着けて滑るアクティビティーです。
開業から6年目を迎え来場者が5万人を達成したことからセレモニーが行われました。
6日予約した人の中から、埼玉県から旅行で訪れた増田さん家族が選ばれ特産品の詰め合わせなどが送られました。
▼5万人目 埼玉県から訪れた家族・姉
「まさか自分がと思ってとても驚きました」
▼5万人目 埼玉県から訪れた家族・弟
「音とかもにおいとかもすごく感じられたので良かったです」
訪れた人は雄大な景色のなかでスリルと爽快感を楽しんでいました。