中国の抗日戦争勝利80年を記念する式典で、戦時中のアメリカの支援について言及すべきだったとトランプ大統領が不満を示したことについて、中国外務省は外国政府に対する感謝を表明したと反論しました。
ロイター通信によりますと、アメリカのトランプ大統領は、3日、軍事パレードについて「素晴らしい式典だった」としたうえで、「習主席は演説でアメリカについて触れるべきだった。我々は中国を大いに支援したからだ」と不満を表明しました。
これについて中国外務省の報道官は4日の記者会見で、「習主席は演説で中国人が犠牲を払い世界平和を守るために貢献をしたことを強調した」と述べたうえで、「同時に中国人を支援してくれた外国政府や海外の友人に心から感謝の意を示した」と反論しました。
また、「中国とロシアと北朝鮮、イランが同盟を組み、西側に対抗しているのでは」という質問に対しては、「イデオロギーの偏見に満ちた、あからさまに対立を扇動するものだ」と激しく反発しました。
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