ごめん・なはり線を走る観光列車の料理がリニューアル!土佐料理とフレンチがかけ合わさった、新感覚の絶品料理が楽しめます。
高知の景色や食文化などが楽しめる、JR四国の観光列車「志国土佐時代(とき)の夜明けのものがたり」。

高知駅から奈半利駅までを走る「煌海(きらめき)の抄(しょう)」の食事メニューが、10月からリニューアルされます。高知のおもてなし文化を体験できるホテル、「OMO7高知」と初めてタッグを組み、およそ30年、フランス料理を学んだ橋田幸秀総料理長がメニューを考案。

前菜からデザートまで旬の食材をふんだんにつかった11種類の料理が楽しめます。
(松岡 葵アナウンサー)
「いただきます!不思議!こんなタタキ初めてです。ぬたの酢味噌の酸味がたまりませんね~カツオのうまみも引き出していて、こんなに合うんだと驚いています。洗練されたフレンチと、素材の味を活かした土佐料理の融合!新感覚で、おいしいです」

(橋田幸秀 総料理長)
「高知の料理は自然がぎゅっとつまっていて、何しても鮮度がいい!フランス料理でひと味違った味わいにして、高知にいらっしゃるお客さんにも楽しんでもらえるようにしています」

「煌海の抄」は、10月3日~12月26日までの毎週金曜日に運行される予定です。やなせたかしさん夫妻をモデルにしたドラマをきっかけに、東部エリアへの観光需要が高まる今、さらなる観光の促進や魅力の発信に期待がかかります。















