乳がんの一つ『浸潤性小葉がん』に罹り、昨年11月に右胸全摘手術を受け、治療に取り組んでいることを公表しているタレントの梅宮アンナさんが、自身のインスタグラムを更新。鎖骨あたりに残る傷跡を公開しました。

梅宮アンナさん インスタグラムより引用

梅宮さんは、「cvポートの後傷は勲章なんだ」とコメントを添えて、鎖骨の上あたりにふくらみが見える自撮り写真を投稿。
「右胸もありません」と綴り、昨年11月に全摘した右胸についても言及しています。

梅宮アンナさん インスタグラムより引用

梅宮さんは今年4月、自身のインスタグラムで「先日CT検査 血液検査 エコーを無事にクリアをして、本日4月28日CVポート抜去致しました」と報告。「2024年8月に左鎖骨辺りに抗がん剤投与の為、皮下埋め込み型中心静脈ポート「cvポート」を埋め込みました。」と説明していました。

梅宮アンナさん


梅宮さんは9月1日、はなさく生命「I'm OK? PROJECT」トークショーに登壇。5月にアートディレクターの世継恭規さんと“出会って10日婚”の電撃最高を発表してから初めて公の場で、乳がんを発見した経緯や全摘した右胸の再建をしなかった理由、現在の体調など、がん闘病のリアルを語っていました。

【担当:芸能情報ステーション】