島根県雲南市の保育園で園内調理で提供された給食に異物が混入していたことがわかりました。

給食に混入していたのは、長さ7ミリのガラス片です。

雲南市こども政策課によりますと、1日午前11時20分頃、雲南市立大東保育園の給食で提供された「ビーンズライス」を職員が食べたところ、ガラス片が口に入り、混入に気が付いたということです。

ガラス片はトマトピューレのビンの破片で、給食を調理した際、ビンとビンが接触し割れ、その場で破片などが給食の中に入っていないか目視で確認したものの、見落としたガラス片が混入してしまったということです。