企業がため込む利益の合計を示す「内部留保」について、2024年度末時点で637兆円あまりとなり、13年連続で過去最高を更新しました。
財務省が発表した法人企業統計調査によりますと、2024年度の金融・保険業を除く全産業の経常利益は前の年度より7.5%増え、114兆7288億円でした。
企業の間で原材料費の価格転嫁が進んだほか、インバウンド=訪日外国人旅行客による消費などが伸びた影響で過去最高となりました。
また、好調な企業業績を背景に、2024年度末時点の企業の内部留保の総額は前の年度と比べて6.1%増え、637兆5316億円となりました。2012年度以来、13年連続で過去最高を更新しています。
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