女子サッカー、なでしこリーグ1部の岡山湯郷ベルはホームできのう(8月31日)愛媛と対戦しました。
暑さ対策のためなでしこリーグの試合は約2カ月間、中断されていました。久しぶりのホーム戦に湯郷ベルの選手たちも気合十分です。
前半36分、秋元が鋭いシュートを放つもここはゴールバーを直撃。その後も果敢に攻めますが1点がつかめません。後半20分、ゴール前で決定的なチャンスをつくるも、中野のシュートは枠の外へ。スコアレスドローで試合終了です。
(岡山湯郷ベル 内田好美キャプテン)
「なんとか一点取りたかったですけど悔しいです」
(岡山湯郷ベル 谷口博志監督)
「ボックスの中(ペナルティエリア内)でのプレーの質、クオリティを上げていくしかないかなと思っています」
次節は今月(9月)7日、アウェーで静岡と対戦します。
注目の記事
「すごく運転がうまくて憧れた」中学時代からの夢、バス運転手へ 19歳デビューは県内初 地域の足支える若き担い手に期待 富山

年金の「強引徴収」で経営危機に陥る運送会社...20人以上の運転手解雇 『社員が横領』犯罪被害で厚生年金の猶予を申請...年金事務所は「猶予する理由がない」原因は職員の"勉強不足"か

「ホラーブーム」なぜ今?美術館やプラネタリウムでも“没入型”ホラーに絶叫【THE TIME,】

妊婦はねられ死亡“胎児も被害者と認めて”父の訴え「声を上げなかったら…このまま終わった」検察が一転 脳障害の女児の被害を立件可能か追加捜査へ【news23】

なぜ“懲役8年”なのか…時速194キロ死亡事故 「その数字が頭の中をぐるぐる」遺族の静かな怒りと控訴審への思い

「50ccって便利だったので残念」ガソリン原付バイク2か月後に新車の生産終了へ 販売店から切実な声「売り上げに直結する重要な問題」
