女子サッカー、なでしこリーグ1部の岡山湯郷ベルはホームできのう(8月31日)愛媛と対戦しました。

暑さ対策のためなでしこリーグの試合は約2カ月間、中断されていました。久しぶりのホーム戦に湯郷ベルの選手たちも気合十分です。

前半36分、秋元が鋭いシュートを放つもここはゴールバーを直撃。その後も果敢に攻めますが1点がつかめません。後半20分、ゴール前で決定的なチャンスをつくるも、中野のシュートは枠の外へ。スコアレスドローで試合終了です。

(岡山湯郷ベル 内田好美キャプテン)
「なんとか一点取りたかったですけど悔しいです」

(岡山湯郷ベル 谷口博志監督)
「ボックスの中(ペナルティエリア内)でのプレーの質、クオリティを上げていくしかないかなと思っています」

次節は今月(9月)7日、アウェーで静岡と対戦します。