山梨県警が行った県下一斉交通取り締まりで、飲酒運転で3人、シートベルト未着用などその他の交通違反で3人が摘発されました。
この交通取り締まりは、重大事故に直結する悪質で危険な飲酒運転をなくそうと、曜日、時間帯、場所を特定せず行われているものです。

今回は8月30日に県内24か所で行われました。
その結果、車の運転手1人と、自転車の運転手2人のあわせて3人が酒気帯び運転で摘発され、その他、整備不良で1人、シートベルト未着用でも2人を摘発しました。
警察は、気温の上昇にともない飲酒機会が増えますが、家族や職場などで飲酒運転を“しない” “させない”気気運を高めるよう呼びかけています。