中国電力は燃料価格の高騰などを理由に、家庭向け規制料金の値上げを国に申請しました。平均で31.33%の大幅な値上げです。
(中国電力 瀧本夏彦社長)
「心ならずも申し上げますが、低圧部門の規制料金につきまして値上げをお願いさせていただく」
中国電力は家庭向けの電気料金のうち国が変更を認可する「規制料金」について、きょう(25日)、経済産業省に値上げを申請したと明らかにしました。
中国電力によりますと、値上げ対象の半数を占めるプランでは、現行の8029円が1万428円となり2399円の値上げとなります。値上げ幅は平均で31.33%となり2023年4月1日からの実施予定です。
中国電力は燃料価格の高騰などで2022年度上期の連結純損益が過去最大の560億円の赤字になったと発表しています。
こうした状況を踏まえ、すでに法人用の電気料金を16%値上げすることを明らかにしていました。
中国電力の「規制料金」の値上げ申請は第2次オイルショックの影響を受けた1980年以来だということです。
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