■まるでステーキ! 至福の絶品ランチ
最後は、大津町で長年営業を続ける焼肉店「味の大津屋(おおづや)」

お客さんから大人気の名物メニューがあるんだそうです。それがこちら、県産の黒毛和牛を使った「牛の一本焼き」です。

お肉は「ブリスケ」と呼ばれる牛のあばら部分を豪快に厚切りにしていて、まるで大きなステーキのよう。りんごをたっぷり使ったもみダレで下味をつけています。


開発したのは長谷部(はせべ)社長。御年82歳。
味の大津屋 長谷部 健一郎 社長
「お客様の感動をなくしては飲食業は成り立ちません。そのためには、よそと変わったようなお肉の提供の仕方、特徴を作るために厚切りにした」

網に入りきれないほどの大きさ!

表面に肉汁が溢れ出してきたらひっくり返します。仕上げは、お好みのサイズでカットしたら完成です。

長谷部さん
「黒毛和牛ですので、味はバッチリです。保証付!至福の味わいですよ~」

来年で創業から50年を迎える味の大津屋。これからも進化を続けていきます!
長谷部さん
「息の続く限り、おいしさを求めます。満足していただける焼肉店を目指していきます」
