news23では、『猛暑日更新』や、『夜間一人歩きの防犯』について「みんなの声」としてNEWS DIGアプリ上で2つの質問を掲載しています。
回答はこちらからできます。

今日のニュース
【東京都心で10日連続の猛暑日 観測史上最長】
8月も残すところあと4日ですが、きょうも厳しい残暑となりました。東京都心は午前10時半過ぎに気温35.3度を観測し「猛暑日」となりました。
都心の「猛暑日」は、これで10日連続となり、最長記録を更新。
また、年間の「猛暑日」の日数も23日目となり、最多記録となっています。
熱中症の危険性が極めて高くなるとして、東北から九州にかけての22の都県に熱中症警戒アラートが発表されました。

「みんなの声」質問

異例の猛暑が続いていますが、あなたが特に不安に感じていることは何ですか?
●体調や健康へのリスク
●電気代等、経済的負担の増加
●農作物の不作や地球環境への影響
●特に不安はない
●その他・わからない

回答はこちらからできます。
回答時間は27日午後8時~翌朝8時までです。

【8月26日(火)voice23 みんなの声 の結果】
回答者は1725人でした。

▼内閣府は、26日の「火山防災の日」にちなみ、富士山が大規模噴火した場合のシミュレーション動画を作成し公開しました。
日本に111ある活火山の最高峰、富士山は最後に噴火してからすでに300年以上経っていて、いつ噴火してもおかしくない状況といわれています。
シミュレーションによると、降り積もる火山灰は、最大で神奈川県・相模原市で30センチ、東京・新宿でも10センチと想定されています。
交通障害により物流の混乱や鉄道の運行停止、停電、通信障害など甚大な被害が想定されています。
あなたは、もしも富士山が噴火した場合に備えて準備をしていますか?
「すでに備えができている」…4.8%
「準備を検討している」…10.6%
「情報を集め始めたところだ」…8.2%
「まだ何も考えていない」…69.3%
「その他・わからない」…7.1%

▼先週、横浜で開かれたTICAD=アフリカ開発会議にあわせ、JICAは千葉県木更津市など国内4つの自治体をアフリカ4か国の「ホームタウン」に認定しました。
国際交流の後押しが目的ですが、ナイジェリアなど現地政府やメディアが「日本で生活や就労を希望すれば特別なビザが発給される」などと伝え、JICAと外務省はきのう、これを「事実ではない」と否定するコメントを出しています。
しかし、SNS上では「移民が大量にやって来る」などといった誤った情報が拡散していて、木更津市によるとこれまでに1000件以上の問い合わせが殺到しているということです。
あなたはアフリカ「ホームタウン」認定で誤解が広がっていることについてどう感じますか?
「事実と異なる情報拡散に懸念を感じる」…41.7%
「国際交流を促進する取り組み自体は良いことだ」…7.8%
「『ホームタウン』認定に関するJICAの説明が不十分」…38.9%
「自治体への問い合わせ殺到に驚いた」…4.3%
「その他・わからない」…7.3%