今回紹介するのは、宮崎県立小林秀峰高校に今年5月に発足したばかりのローイング愛好会です。
2年後に宮崎県内で開催される国スポに向けて出場選手の育成をはかります。

ローイングはシンプルで、頑張った分だけ結果が出るというのが魅力

小林市須木の小野湖を颯爽と漕いでいくのは、小林秀峰高校ローイング愛好会のメンバーです。

愛好会を発足したのは、今年、小林秀峰高校に着任した大庭監督。
競技経験はありませんが、おととしまでソフトボールの現役選手として活動しながら、別の学校でコーチとしてローイング部の指導にも携わっていました。

(小林秀峰 大庭 南 監督)
「3年前に妻高校に講師として入って、ローイングに携わって、短時間で勝敗が決まるというのと、ローイングはシンプルで、頑張った分だけ結果が出るというのが魅力」