ロシアの再侵攻を抑止するウクライナの「安全の保証」をめぐり、アメリカが航空警戒支援に加えて、情報収集や指揮統制でもヨーロッパ各国に協力する方針だと報じられました。
これはイギリスのフィナンシャル・タイムズが26日に報じたものです。
戦闘終結後のウクライナの「安全の保証」について、アメリカ政府が航空機などによる警戒支援に加え、情報収集や指揮統制、衛星による警戒監視などで、ヨーロッパ各国が派遣する地上部隊に協力する考えであるとヨーロッパ側に伝えたということです。
また、ロシアとウクライナの間に非武装地帯を設け、中立国の平和維持部隊が監視を行う案も検討されているとしています。
こうした中、アメリカのウィットコフ特使はFOXニュースの番組で、和平に向けてウクライナ、ロシア両国と協議を進めていると明らかにしました。
アメリカ ウィットコフ特使
「今週、ウクライナ側とニューヨークで会談します。これは大きなシグナルです。ロシアとも毎日、話し合っています」
ウィットコフ特使は、ゼレンスキー大統領とプーチン大統領による首脳会談が「実現する可能性がある」とした上で、最終的に和平を取りまとめるためには「トランプ大統領も協議に参加する必要がある」と強調しました。
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