ロシアのウクライナ侵攻をめぐり、今年の春以降、ウクライナがアメリカ製の長距離ミサイルを使用してロシア領内を攻撃するのをアメリカの国防総省が制限していると報じられました。和平協議に向けて、ロシアに配慮したものだとしています。
ウォール・ストリート・ジャーナルは23日、国防総省がアメリカ製の長射程のミサイル「ATACMS」によるロシアへの攻撃について、ウクライナに停止させたと報じました。
トランプ政権は、ウクライナ側によるこうした長距離ミサイルによる攻撃について、ヘグセス国防長官が最終承認するルールを採用していて、今年の春以降、認められなかったケースがあったということです。
バイデン前政権がアメリカ製の長距離ミサイルによるロシア領内への攻撃を認めた決定を変更したかたちですが、ホワイトハウス高官の話として、和平協議の進捗次第ではトランプ大統領が再び方針を変更する可能性があると伝えています。
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