ウクライナのゼレンスキー大統領はロシアのプーチン大統領との会談について、「ロシアはあらゆる手段を講じて会談の実現を阻止している」と述べて、非難しました。
ゼレンスキー大統領は22日、ウクライナの首都キーウを訪れたNATO=北大西洋条約機構のルッテ事務総長と会談し、共同会見に臨みました。
ゼレンスキー氏は、「ロシアは戦争を終わらせたくないと考えている。あらゆる手段を講じて会談の実現を阻止している」と非難しました。
そのうえで、「ロシアが外交的解決に同意しない場合には制裁強化が必要だ」として、パートナー国に対し会談実現に向けた協力を求めました。
また、戦闘終結後のウクライナの「安全の保証」について、ゼレンスキー氏はNATO加盟国の集団防衛を定めた「北大西洋条約の第5条と同じような強力な枠組みが必要だ」と強調し、ルッテ事務総長は「ロシアが二度とウクライナを侵攻しないような十分な保証となるよう、欧米各国で協議している」と述べました。
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