「楽天モバイル」に不正アクセスし、通信回線を契約したとして、サイバー犯罪グループの少年3人が摘発された事件で、警視庁は新たに16歳の少年を逮捕したことがわかりました。
不正アクセス禁止法違反の疑いで逮捕されたのは、長野県の高校2年生の16歳の少年で、去年4月、他人名義の「楽天モバイル」のIDとパスワードを不正アクセスで使用する目的であることを知りながら、他人に提供した疑いがもたれています。
捜査関係者によりますと、少年(16)はおよそ2000件のIDとパスワードを入手し、指示を受けた横浜市の高校3年生(17)が「楽天モバイル」のシステムにログインし、他人名義の回線を不正に契約していたということです。
少年(16)はサイバー犯罪グループ『荒らし共栄圏』のナンバー2で、これまでに、横浜市の高校3年生(17)ら3人が「楽天モバイル」に不正アクセスし、通信回線を契約したとして摘発されていて、グループは入手した回線をテレグラムで1回線80ドルで不正に転売し、およそ120万円を得ていたとみられています。
取り調べに対し、少年(16)は「知りません」と容疑を否認しています。
警視庁は、これらの回線が特殊詐欺などの犯罪に使用されていた可能性もあるとみて調べを進めています。
楽天モバイルをめぐっては、総務省が今月19日、別の中高生3人が生成AIで自作したプログラムを使って楽天モバイルに不正アクセスした事件に関して国への報告が遅くなったとして、行政指導を行っています。
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