新型コロナの感染が再び拡大する中、福岡大学病院では、県内の医療従事者を対象にした人工心肺装置=エクモの研修会が開かれました。
◆5医療機関の24人参加
福岡市城南区の福岡大学病院で開かれたECMO(エクモ)の研修会には、新型コロナの専用病床がある県内5か所の医療機関から医師や看護師など24人が参加しました。エクモは、患者の血液を一度体の外に出し、酸素を加えて体内に戻す人工心肺装置です。研修会では、電源が落ちた時に手動で発電して装置を動かす手順や、患者の容体が急変した場合の適切な処置の方法などを確認しました。
参加した医師「トラブルが起こるとコミュニケーションがうまくとれなかったりするので、きょうできたことを普段の診療にいかせればなと思っています」
◆「第8波」に備え
福岡大学病院ECMOセンター 星野耕大医師「今後、コロナだけじゃなくてインフルエンザの同時感染によって、もしかすると重症者がまた増えるのではないかと懸念されておりますので、第8波に向けて今回の講習が役に立てばいいなと思っております」
研修会を主催した福岡県は「エクモを使える方を増やし、医療体制の強化につなげたい」と話しています。
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