フランスのマクロン大統領は、トランプ大統領やゼレンスキー大統領らとの会談のあと、ウクライナへの「安全の保証」について議論したと明らかにしました。

フランス マクロン大統領
「『安全の保証』の内容、そして各国の役割について、アメリカと取り組むことで合意しました。パートナー国がウクライナに提供できる、陸・海・空の部隊についてです」

また、マクロン大統領は、攻撃が続く中で和平交渉を何週間も続けることはできないとして、改めて「停戦する必要がある」と主張。

和平交渉が進まない場合は、ロシアへの制裁を強化する必要があると述べました。