オリックスに連勝と行きたい楽天イーグルス。
先発の藤井聖投手は、ランナーを背負いますが、要所を締め上々のピッチングを見せます。
打線もオリックス田島投手に抑え込まれていましたが、5回に1塁・3塁とすると、1番の中島大輔選手が、レフトへのタイムリーを放ち、先制。
なおも1・2塁で首位打者の村林一輝選手。レフトへ弾きかえすと、小深田大翔選手が、一気にホームへ戻り、この回2点を上げます。

7回にも小深田大翔選手を2塁において、中島大輔選手が送りバント決め、きっちりお膳立てすると。村林一輝選手は、2本目のタイムリーで再び1番2番で得点を奪います。

5点リードとして迎えた8回裏。藤井聖投手はホームを許しますが、7回途中98球1失点と試合を作りマウンドを後にします。
9回には藤平尚真投手が、3人でまとめオリックスに完勝。2連戦をものにし、ゲーム差を2に縮めました。
オリックス1-5楽天