新型コロナの感染者が増加傾向を示す中「第8波」への備えも進んでいます。福岡市内のクリニックでは、4歳以下の乳幼児を対象にしたワクチン接種が始まっています。
◆生後6か月から4歳までの乳幼児が対象
福岡市東区のふかざわ小児科では、21日から生後6か月から4歳までの乳幼児を対象にした新型コロナワクチンの接種を行っています。このクリニックでは、すでに200人の予約が入っているということです。
ふかざわ小児科・深澤満院長「第8波、北海道の状況を見てますと、子供が流行の中心になってきている。だいたい全体の3割を超えています。安心して集団生活を送れる状況を大人も考えていかないといけない」
保護者「重症化を防ぎたい。収束が見えない中でかかってほしくない。やっと始まったのですぐに予約した」
◆50か所のクリニックで接種可能に
福岡市では、今月10日からこども病院など6か所の基幹病院で乳幼児を対象にした新型コロナワクチンの接種が始まり、21日から市内50か所の小児科のクリニックでも接種が受けられるようになりました。
県によりますと、4歳以下でワクチンを接種したのは21日時点で322人にのぼっているということです。
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