天皇皇后両陛下と長女・愛子さまが、戦後80年にあたり、戦没者の慰霊などのため長崎県を訪問されると宮内庁が発表しました。
宮内庁によりますと、両陛下と愛子さまは9月12日からご一家で長崎県を訪問されます。
ご一家は12日に特別機で長崎県に入った後、平和公園の原爆落下中心地碑で花をたむけられるほか、原爆資料館を視察されます。13日には被爆者が暮らす「恵の丘長崎原爆ホーム」で入所者らとの懇談などが予定されていて、愛子さまはこの日、先に東京へ戻られる予定です。
そして両陛下は14日、佐世保市で開催される「第40回国民文化祭」と「第25回全国障害者芸術・文化祭」の開会式に出席され、出演者らと交流したあと、帰京される予定です。
「戦後80年」にあたる今年、両陛下は4月に小笠原諸島にある硫黄島を、6月には沖縄県(愛子さまを同行)と広島県を訪問し、各地で戦没者を慰霊されています。
陛下が長崎県を訪問されるのは皇太子時代の2014年以来11年ぶりで、おふたりでの訪問は皇太子・皇太子妃時代の1996年以来29年ぶり。愛子さまの訪問は初めてです。
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