八代海上保安署の発表によりますと、今日(11日)午前9時ごろ、大雨特別警報の被害を調査するため、八代港を調査していた八代海上保安署の巡視艇が、岸壁から100メートル沖合で漂流する女性の遺体を発見したということです。

約20分後に引き上げられましたが、死後数日が経っていると見られ、目立った外傷はないものの、死因などは詳しく分からず、身元も分からないままとなっています。

女性の特徴は
・身長約157センチ
・年齢不詳
・黒い長髪
・紺色の下着
・紺色の長ズボン
・金色の指輪
で目立った外傷はないということです。