樹齢約500年とされる黒石市の「薬師寺の石割カエデ」が県の天然記念物の指定から解除されることが決まりました。
青森県黒石市にある「薬師寺の石割カエデ」は樹齢は約500年とされる幹回り5メートル20センチの大木で、2014年4月に県の天然記念物に指定されました。
去年3月に腐食の進行が原因とみられる倒壊が確認され、今年度、樹木医が現地調査を行ったところ「萌芽は確認できず枯死した」と判断したということです。
これにより、県の天然記念物は39件となりました。
樹齢約500年とされる黒石市の「薬師寺の石割カエデ」が県の天然記念物の指定から解除されることが決まりました。
青森県黒石市にある「薬師寺の石割カエデ」は樹齢は約500年とされる幹回り5メートル20センチの大木で、2014年4月に県の天然記念物に指定されました。
去年3月に腐食の進行が原因とみられる倒壊が確認され、今年度、樹木医が現地調査を行ったところ「萌芽は確認できず枯死した」と判断したということです。
これにより、県の天然記念物は39件となりました。