カープの選手たちが少年時代にどんな夏休みを送っていたのか。そして、夢を叶えたプロ野球選手から子どもたちへのメッセージをRCCの新本穂乃佳アナウンサーが聞いてきました。

新本穂乃佳アナウンサー
「夏休みと言うことで私、新本が小学生に~もっとエールをもらいに来ました」

話を聞いたのは8月6試合で3本のホームランを放っている夏男の末包昇大選手です。

新本穂乃佳アナウンサー
「小学生のときの夏休みの過ごし方は?」


カープ末包昇大選手
無料開放の小学校のプールに行ってひたすら泳いで、昼から友だちの家でゲームをして、帰ってとてつもない量のご飯を食べて、寝て・・・それのローテーションです(笑)野球というよりは山にこもって、鬼ごっことか、キックベースとか缶蹴りをやっていました」

新本穂乃佳アナウンサー
「この夏、夢を追いかける小学生に何かエールをいただけますか?」


末包昇大選手
「人と差がつくのはこの夏です!たくさん努力しましょう!」

末包選手、ご協力ありがとうございました。昨年の8月はリーグトップの勝率(15勝9敗1分)を残し、首位に立ったカープ。今年の夏は若手の起用も増えていますが、CS圏内浮上を目指し少しでも差をつける戦いを見せて欲しいですね。もちろん夏男・末包選手のさらなる活躍も期待しています!
(RCCテレビ“イマナマ”カーチカチTVエブリデイ/25年8月8日放送より)