工作や実験などを行う「少年少女発明クラブ」の交流会が8日、山口市でありました。

の交流会は県発明協会が毎年開いている夏休みの恒例行事です。

県内には7つの市や町にクラブがあり、子どもたちはものづくりや科学技術を学んでいます。

今年はおよそ120人が参加し、コイルや磁石を使ったコマ作りに挑戦しました。

参加者
「楽しいです。難しいところもあるし、簡単なところもある」

参加者
「コマ作りがちょっと難しかった。糸とかを入れるところが難しかったけど頑張ってできた」

子どもたちは工作だけでなく、交流も楽しんでいました。全国には212の「少年少女発明クラブ」があり、1万人以上の子どもが活動しているということです。