鹿児島県に大雨特別警報が発表されたことを受け、航空各社では欠航便が発生するなどお盆休みの足に影響が出ています。

日本航空によりますと、きょう(8日)、鹿児島空港や奄美大島などを発着する41便の欠航を決めていて、およそ2800人に影響が出ているということです。

また、全日空も4便の欠航を決めていて、およそ560人に影響が出るとしています。

航空各社は、最新の運航情報は「ホームページなどを確認して欲しい」と呼びかけています。