去年、初めて「南海トラフ地震臨時情報」が発表されてから、8日で1年となります。
政府は情報が発表された際の対応指針を示すなど、防災ガイドラインを改訂しました。
去年の8月8日、日向灘を震源とする地震が発生し、日南市で震度6弱を観測。
この地震で、気象庁は、南海トラフ地震臨時情報の「巨大地震注意」を初めて発表しました。
その際、海水浴場の閉鎖や花火大会の延期や中止が相次いだことを受け、新たなガイドラインでは「状況に応じて防災対応をとったうえで、できる限り継続することが望ましい」とする指針が示されました。
また、「巨大地震注意」の場合、鉄道については、原則、運行規制はせず通常通りとすることや、道路についても通行止めやスピード制限などは行わないことなどとする指針が盛り込まれました。
内閣府は、新たなガイドラインについて、「各事業者などが個別の状況を判断したうえで鉄道の運行を規制したりイベントの開催を取りやめたりすることを止めるものではない」とする一方、「臨時情報は不確実性の高い情報なので、大きな方針としては社会活動・経済活動を継続するということを示したもの」と説明しています。
注目の記事
水深1200mに“大きな白い眼” 新種「オオメダマヨコエビ」発見の裏側…「名前がないと絶滅すら分からない」33歳研究者が「深海の小さな生き物」を追う理由

「それしか道はないの? 私はもうお断りします」 82年前に台湾疎開、難民となった池間キヨ子さん(93) 現代の “有事” 懸念に… #あなたの623

「片手音楽の魅力を知っていただけたら」局所性ジストニアと向き合う音大院生が目指す芸術

【定説を再検証】「九州に熊はいない」は本当か? 過去の捕獲記録や研究者・登山ガイドへの取材で 改めて真相に迫る

「青信号と何が違う?」赤に三方向矢印 信号機のナゾ 青が永遠に出ない場所も…その理由を探ってみた

サッカーW杯の勝敗を左右する?今大会公式球「トリオンダ」に注目…「回転した時の曲がりが大きい?」スピンをかけたファーポストのコーナー狙いが有効









