甲府市の山梨県立科学館で開催している海の古代生物をテーマにした企画展の入場者が1万人を超えました

1万人目の入場者となったのは、甲府市の一瀬圭吾さん(7)です。
圭吾さんには県立科学館から記念品として海の王者と呼ばれた恐竜モササウルスのプラモデルなどが贈られました。
海竜センター モササウルス 入場1万人目 一瀬圭吾さん:
「うれしいです。とても楽しみにしていたので、きょうを楽しみたい」
圭吾さんの母 一瀬真希さん:
「たまたまみんなで来て1万人目になったのでびっくりした。初めてモササウルスの骨格を見るので大きさを体感したい」
早速入場した圭吾さんは全長11mのモササウルスの骨格などの展示に目を輝かせていました。

特別企画展は県立科学館で8月31日まで開かれています。